It's all about rock; full of emotions and sweetness
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author:Sway
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05/31
Wed
 Title:CRASH ROMEO / Minutes To Miles
author:Sway
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Label: Trustkill (2006)
Genre: Pop Punk/Rock
Catchy: ★★★★
Breezing: ★★★
Heartbreaking: ★★★★
Driving: ★★★★
Balance: ★★★★

ハイトーンボーカルのモミアゲファットメンにもう夢中!!

ひさびさに1曲目から電撃走ったなあ、イントロの「オーオーオー♪」の時点でビリっと。Aメロのギターリフもかなり動いててビリビリっと。サビ終わりの定番せつなメロでビリビリビリっと、はい。ここ最近じゃLATER DAYSの「Evan's Epidemic」に勝るとも劣らないド爽快ポップパンクチューンのM-1「Minutes To Miles」で幕を開けるNew Jersey出身、CRASH ROMEOの1stフル、いやあ楽しみにしていた甲斐がありました。

BEDLIGHT FOR BLUE EYES、BULLET FOR MY VALENTINEなど、結構クセのある人気バンドが多い優良レーベルTrustkillからなんと爽快ポップパンクバンドが!? ってことで期待していたんですが、聴いてみればなるほどやはりただのポップパンクではなかったのですね。 基本は忠実通りドキャッチーなんだけど、随所に聴けるギターリフやパワフルなリズム隊からはMOTLEY CRUE、POISONなんかの往年ハードロック、LAメタルの匂いがムンムン、バンドの嗜好を伺わせます。さらにシンセ&キーボードがかなり良い味を出しており、定番のアゲアゲ加減の中にも新しさを感じさせるサウンド。まさに「HIT THE LIGHTS Meets MOTLEY CRUE」とか勝手に言っときましょう!!

しかし、あのモミアゲファットメンがこんなPMTODAYばりの美声ハイトーンボイスだなんてM-3「Get Up, Shut Up」のPVを観てがっかり…、いやあビックリしました。なんだか一気に愛着湧いちゃったり。曲的にはかなり似通った部分も多いんですが、せつなさ満点ミドルあり、メロディックハードあり、と一気に駆け抜けて楽しめる全11曲なので、ポストハードコアっぽい暗めなジャケに騙されずアゲアゲで聴くべし、聴くべし!! Like KNOCKOUT、PMTODAY、HIT THE LIGHTS and THE ALL-STARZ!!

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05/28
Sun
 Title:STARING BACK / On
author:Sway
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Label: Lobster (2002)
Genre: Punk/Pop Punk/Emo/Metal
Catchy: ★★★
Breezing: ★★★
Heartbreaking: ★★★★★
Driving: ★★★★
Balance: ★★★★

「On」…脳内メロパンスイッチ起動!!

ALL/DESCENDENTSなんかのポップパンク漬けだった頃、そのタイトル通り、エモーショナルメロディックパンクへの欲求センサーを見事に「On」してくれた傑作2nd。バンドはすでに解散してしまったが、そのハイ・ボルテージ哀愁メロディックは永遠に不滅だ。聴けば一発で印象に残るのはバンドの絶妙な一体感、各パートが常に個々の限界フルスロットルでプレイするその姿勢により生まれる一体感はとにかく凄い。結局STARING BACKの最後の作品となってしまったこの作品で彼らの一体感は絶頂を迎えたのだ、それだけ充実しすぎてしまったということかもしれない。全編に渡り響く、キャッチーで硬派な疾走哀愁メロはまさに無敵のSTARING BACKロック、他のバンドじゃこの音は絶対に出せないよ。

ギターキッズなら絶対にシビれるRyan Mendezのリードギター、ピロピロでザクザクなメタリックリフ、BRODIEに負けず劣らずの高速で正確無比なカッティング、Swayの中で彼はかなりのギターヒーロー!! 現在はあのYELLOWCARDのギタリストなんで知ってる人も多いのでは。最もYELLOWCARDではVo. Ryanの美声とSeanのバイオリンがメインの部分が多いのでそこまで前には出てこないのだけど…。ぜひSTARING BACK時代の彼のプレイを聴いてほしい。

エモーショナルなイントロからビシバシココロに響くM-1「Version 2.0」、メロメロでエモすぎて素晴らしいM-4「Note To Self: Don't Feel Dead」、ポップ感が突き抜けて気持ち良すぎるM-8「Invite Only」などなど、この疾走感とバツグンのメロディー群、味わずしてメロディックパンクは語れない!! ぜひぜひあなたの脳内メロパンスイッチも「On」してみてください!!

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05/24
Wed
 Title:INEPT / Say Goodbye To This
author:Sway
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Label: Self Released (2006)
Genre: Rock/Emo/Alternative
Catchy: ★★★
Breezing: ★★★
Heartbreaking: ★★★★
Driving: ★★★
Balance: ★★★★

4曲じゃ足りない!! もっと聴きたい、疾走系エナジック歌メロ!!

歌メロっていいねぇ、ジワジワ効いてくるねぇ。ChicagoはIllinoisの5人組エナジックロックバンド、INEPTの4曲入りEP。サウンドは結構シンプルながらエナジックな疾走せつな系エモメロなわけだけれども、とにかくボーカル上手すぎ。抑揚バッチリなやんちゃしゃがれ系ボイスは完全にこのバンドをガッチリと支えてくれてます。APHASIAなんかに近いのだけれども、よりキャッチーな印象で負けず劣らずの絶品歌メロがかなり良い!!

初っ端から抑揚ありまくりのエナジック加減とサビの「オーオーオオー」でハートをガッチリ掴まれるM-1「Deepest Need」。最もAPHASIAに近い感じの哀愁疾走系、M-2「Finding Reasons」、結構シンプルに聴こえるんだけど歌メロのエモーショナルさがジワジワくるあたりはやはり歌声のせいか!? メロメロなCメロ→ギターソロの繋ぎもお見事。一転してポップパンキーな爽快青空チューン、M-3「The Call (No More Crying)」、このへんがしっかりツボを押さえてるなあ。そしてラストを締める超エモーショナルミドルのM-4「Believe In Me」、このネ申がかった極上ミドルは凄すぎる、サビ後に若干疾走する展開が大好き。

「4曲じゃ足りない、もっと聴きたい!!」と素直に思わせてくれる良質EP。Cメロまでしっかりと組み立てられた疾走エナジックエモメロ、そして絶妙な歌声、今後に要注目ではないでしょうか!! “不適当”を表すバンド名が若干謎ですが、全てのロックファンにオススメできるEPです!!

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05/22
Mon
 Title:NUMBER ONE GUN / Promises For The Imperfect
author:Sway
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Label:Tooth & Nail (2005)
Genre: Emo/Rock/Indie/Alternative

初夏の午後に冷たい紅茶とどうぞ。

Swayにとって、完全に高品質な音を提供してくれるレーベルがある。要はウマが合うということなのだが。Victory、Fueled By Ramen、The Militia Group、New Schoolなんかがその一例。最近「美エモといえば?」で最も先に浮かんでくるのは、このNUMBER ONE GUNも所属するTooth & Nailしかありえない。なんと言ってもANBERLIN、MAE、EMERY、FAR-LESS、HAWK NELSON、今後要注目なTHE CLASSIC CRIMEなどなど、ざっと挙げただけでもこれだけのノリに乗ってるエモ~オルタナバンドが勢ぞろいしてるんだから、そりゃあ現在最強といっても過言ではないでしょう。高品質という部分においてもこのレーベルは群を抜いているし。

脱線してしまったが、そんな間違いのないレーベルを象徴するかのようなNUMBER ONE GUNの2ndフルは非常に突き抜けた爽快美エモである。キレのあるロックの激しさも持ち合わせており、サウンド的にはMAE、ANBERLINを合わせた感じとでも言えば良いのだろうか、実に小憎らしい傑作盤だ。

「初夏の午後に冷たい紅茶とどうぞ」、なんだかそんなお洒落なイメージ。初夏の日差しのような爽やかながら熱いロック、そこに吹き抜ける心地良いエモの風、紅茶の香りのような胸キュンでキッチュなお洒落サウンド、ああ美エモって本当に良いものですね。MAE、DAY AT THE FAIRを彷彿とさせる爽快キラーチューンのM-3「We Are」。ポップ⇔ハードの使い分けが絶妙で、曲展開がスタイリッシュで凄すぎるM-8「Golden Smile」、この曲はサビがMARVELOUS 3の代表曲「Freak Of The Week」に似てませんか、わかる人だけニヤニヤしてください。序盤は激しく、徐々に優しく、ほらなんだか小憎らしいぐらい艶っぽい曲構成はまさにTooth & Nailを代表する傑作盤、紅茶はもちろんストレートでよろしく。

1. Pretend
2. Regrets Of Photographs
3. We Are
4. Fireside Wing
5. There Is Hope
6. Who You Are
7. All You Have
8. Golden Smile
9. The Time Is Now
10. Life Is What You Make It

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PureVolume
05/17
Wed
 Title:MY FORMER SELF / My Former Self
author:Sway
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Label: Self Released (2005)
Genre: Pop Punk/Emo/Rock
Catchy: ★★★★
Breezing: ★★★
Heartbreaking: ★★★
Driving: ★★★★
Balance: ★★★★

「I'll Be Careful, You'll Be Dead」のドラムが叩きたいっ!!(願望)

下手なりにギターはやってたけど、ドラムってのはどうしてもダメだった。両手両足が一緒に動いてしまう、あの恐ろしい初心者病がバッチリ抜けきらなかったし。そんなSwayがもしドラムを叩けたらぜひ演ってみたい曲がある。それがこのSan Jose出身の5人組、MY FORMER SELFの1stEPに収録されているM-1「I'll Be Careful, You'll Be Dead」という痛快エモメロポップパンクチューン。このブログではお馴染み?のDrive-Thru/purevolumeのコンピにMP3音源で収録されているので、聴いたことのある方もいるかもしれない。とにかく、ドラムが気持ちよさそうったらありゃしないのよ、イントロからスコンスコン言わせまくっちゃってるし、度々入る「トコトコ!」の遊び的リズム、出来たら気持ち良いんだろうなあ。

まあ願望はこれくらいにして、サウンドはかなり痛快でタテノリながらせつなさ&エモーショナル加減もしっかり搭載のポップパンクで、DOWN FOR THE COUNT、THE YEARS GONE BYなんかのヘタウマ系というSwayの大好物なワケですが、全7曲モチロン捨て曲はありゃあしません。上記の極上キラーチューンM-1をはじめ、疾走感アリアリの青春サウンドに若干高めのハスキーボイスが乗っかって全曲非常に気持ち良い!! せつな系エモーショナルミドルのM-6「Take Over」、ポップなアコースティックでバンドの一体感を醸しだすM-7「Run Away From Everything」などなどバリエーションもあり。曲の繋ぎとか全く考えてないし、ジャケも完全にカラーコピー、まだまだこれからのバンドながら素晴らしい素質を持っていると思うんで、ぜひM-1を聴いて「ドラム叩きたいっ!!」ってキッズは未来への妄想を広げちゃってください!! 今夏リリース予定の1stフルもサンプラーを聴く限り、かなりヨダレモノです。「I'll Be Careful, You'll Be Dead」も新録で収録されてるみたいだし、ああもう待ちきれないっ!!

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05/15
Mon
 Title:FORGIVE DURDEN / When You're Alone, You're Not Alone...
author:Sway
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Label: Self Released (2004)
Genre: Emo/Rock/Power Pop/Indie
Catchy: ★★★★
Breezing: ★★★
Heartbreaking: ★★★★★
Driving: ★★
Balance: ★★★★

聴いて広がるのは甘酸っぱ~い青春の味、Fueled By Ramenを背負うであろう爽快エモロッカー!!

FALL OUT BOY、THE ACADEMY IS...、PUNCHLINEなどが所属する超優良エモメロレーベル、Fueled By Ramenから1stフルがリリースされたばかりのFORGIVE DURDEN。Seattleで2003年に結成された非常に若いバンドながら、そのクオリティの高さから間違いなくビッグレーベルには行くと思ってたけど、ズバリラーメンとは!! 今回はそんな彼らの1stEPをご紹介、確かにラーメンの匂いと伏線?が漂う甘酸っぱい爽快エモロックは今聴いても「なるほど!」な感じです。purevolumeでは一日に60,000回のダウンロード数を記録したりで、当時からその人気は間違いなかったんです。

ただキャッチーなバンドではないんです。ブリティッシュポップ的な展開、パワーポップの泣き虫的要素、西海岸のパワフルさも含んだりで、一体どんな音楽聴いてたらこんなサウンドが作れるんだろう!? 基本はストレートなエモロックなんだけど、このせつなさ、今にも泣き出しそうなボーカルは確実に誰の耳にも残る印象度抜群な音。同レーベルではTHE ACADEMY IS...に最も近いんだと思うんだけど、DAPHNE LOVES DERBY、KISSCHASY、GIGOLO AUNTSなんかのテイストにパワフルさを足した感じ!? とにかく素晴らしいの。

壮大なイントロから続くせつなエモロックのM-2「No Ace, Just You」、サビの疾走感と緩急は定番ながらもピカイチ。特にGIGOLO AUNTS的な珠玉のせつなパワーポップ加減を感じたのはM-4「I Am A Heart Watson, The Rest Of Me Is Mere Appendix」、このサビの展開、確実に泣けますぜ。胸キュンしたかったらぜひこの曲を聴くべし!! EP一突き抜ける爽快さ加減のM-6「The Sour And The Sweet」もモチロン見逃せない、でもどこかせつなくて甘酸っぱいトコロがこのバンドの持ち味。これだけ素晴らしいEPなんだから、1stEPに期待してしまうのは仕方ないでしょう。きっとラーメンを背負って立つ存在になってくれるのは間違いないんで、ぜひぜひチェックを!! ロボットが平原に埋まってるシュールなジャケも大好きなんだよなあ、どこか文明のはかなさみたいなのを感じてしまったり…。

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05/11
Thu
 Title:BETTER LUCK NEXT TIME / Third Time's A Charm
author:Sway
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Label: Self Released (2005)
Genre: Pop Punk/Emo
Catchy: ★★★★★
Breezing: ★★★★
Heartbreaking: ★★★★
Driving: ★★★★★
Balance: ★★★★

超アゲアゲでド疾走なメロディックポップパンクサウンド! 飛べますっ!!

失恋をグロテスクに表現すると上のシュールなジャケの絵になります。ハートは奪われ身体はボロボロ、だけど彼は親指を立て、腕には「3度目はうまくいくさ!」とまだまだ臨戦態勢。「次はなんとかなるさ」的な楽観バンド名と非常にリンクした見事なジャケのBETTER LUCK NEXT TIMEの1stフル。まずはこのご時世にまたこんなサウンドに出会えたことに激しく感謝!超アゲアゲでド疾走なメロディックポップパンクサウンド、BRODIE、KNOCKOUTなんかのあの頃のバンドを思い出しちまったよ、最高だぜお前ら!

NOFX、MILLENCOLIN、GREEN DAY、BLINK 182なんかに影響を受けCaliforniaで2004年に結成された彼ら、そのアゲアゲ根性にピアノなんかの現代のエモのエッセンスを加えたりで、全曲本当に素晴らしいポップサウンド!いやあ、これだけキャッチーなサウンドを惜しげもなく作れるなんて、こんなバンドなかなかいないですよ。Sway的ハイライトはイントロから鳥肌が立ったシングル的キャッチーさを誇るM-4「Tomorrow, Maybe」、そしてその展開力に腰を抜かしたM-6「Dear Paige」。このM-6は実にネ申がかってます、最初はタテノリ全開なポップパンクかと思わせて、後半のピアノ、ギターソロ、ギターのハモリ、この展開はすげえ!ピアノでせつなく締めるあたり、完全に泣きました…。

「来年はうまくいくさ」的なバンドとバンド名はそっくりなんですが、サウンドは比じゃないですね。この疾走系は一度聴いたら病みつきの中毒性バツグンなキャッチー加減、上記のバンドやHIT THE LIGHTS、最近紹介したSCENIC ATTRACTIONなんかが好きだったらジャケ通りに必ずハートを奪われるんで、ぜひぜひ聴いてみてください!あ~飛びたいっ!!

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05/08
Mon
 Title:NEW FOUND GLORY / New Found Glory
author:Sway
隣に住むキュートな彼女に想いを寄せる冴えない彼。彼に出来ることといえばストーカー気味に彼女に内緒で撮った写真を眺めてるだけ。ある日、彼女が彼の知らない男の車に乗り込み、キスする瞬間を目撃する。そのとき、彼の彼女への想いは爆発し、ついにその想いを伝えようと決意する。だがしかしそこは見事なヘタレっぷりの彼、電話をすれば彼女が出た瞬間に思わず切ってしまうダメさ加減。それでもヘタレなりに彼の想いは止まらない、真夜中に彼女へ贈る花束を握り締め、いざ隣に住む彼女の家へ。2階の彼女になんとか気づいてもらおうと窓に向かって小石を投げるが、なんとその小石で窓を割ってしまい思わず花束を捨て逃げてしまう彼、もうどうしようもないヘタレっぷり!

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Label: Drive-Thru (2000)
Genre: Pop Punk/Emo
Catchy: ★★★★★
Breezing: ★★★★
Heartbreaking: ★★★★
Driving: ★★★★
Balance: ★★★★★

ハッピーエンドこその胸キュン盤。

もうお馴染み、頭文字の「A」を取ってNEW FOUND GLORYと改名、そのバンド名を冠した傑作2ndフル!! Swayの中では間違いなく彼らの最高傑作だし、常に戻ってくる場所、心のホーム的なアルバム。というのも、色々な音を聴いているとなにが本当に良いものなのか、どういう音が好きなのか、自分でわからなくなるときがたまにあるんです。実際、どの時代でも良い音が溢れてる世の中だから、それは仕方のないことなのかもしれないけど、そういうときにこのアルバムを聴き返すと気づくんです。「ああ、やっぱりここだったんだなあ」って。

若さ溢れるタテノリ系疾走青春ポップパンク、キャッチーで若干胸キュン。文字にすればただそれだけの音、でもその音が他バンドとは完全に抜きん出てる、それが彼らの素晴らしいトコロ。もう気づいてる方も多いと思うけど、冒頭の三流恋愛小説チックなのはM-2「Dressed To Kill」のプロモです。当時はMTVでガンガンに流れてたし、上記で言う“彼女”役のRachel Lee Cookがかわいすぎて記憶に残ってる方もいるんじゃないでしょうか。この曲と、1stフルから再録のM-4「Hit Or Miss」、この二大キラーチューンを始め、NFG節が否応なく炸裂する「THE タテノリ感」はいつまで経っても色褪せないお見事さ加減。また道に迷ったときは帰ってくるよ。

冒頭の物語の結末はどうなったか、って? 部屋に投げ入れられた小石を怒るでもなく、微笑みながら感慨深く手に取る彼女、もう誰がこんなことをしたのかなんて彼女にはお見通しみたい。なぜなら彼女の部屋には彼の部屋同様、内緒で撮った大好きなヘタレ男の写真がたくさん…。

NEW FOUND GLORYの過去のレビューはこちら

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05/04
Thu
 Title:MY HOSTAGE / Calling Vacation Home
author:Sway
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Label: New School (2005)
Genre: Rock/Pop Punk/Emo
Catchy: ★★★
Breezing: ★★★★
Heartbreaking: ★★★★
Driving: ★★★★
Balance: ★★★★

「THE 爽快ダーク」!? 黒いHIT THE LIGHTSと形容するに相応しい!!

前回のHIT THE LIGHTSが大好きって方にはぜひぜひ聴いてほしいバンドをまたまた惜しげもなく紹介しちゃいます。その名もMY HOSTAGE、Swayは彼らの音を初めて聴いたときに思いました、「コイツら、黒いHIT THE LIGHTSだ!!」と。このアッパーでキャッチーな疾走サウンド、若干鼻にかかったナイスボーカル、そしてなによりHIT THE LIGHTSに陰を映したかのようなそのせつな系エモーショナル加減は、まさに“黒いHIT THE LIGHTS”と形容するのが一番ではないかと思います。実にかっこ良い!!

メンバーはEVERGREEN TERRACEというジャンル的には叙情派New Schoolのバンドに所属していたらしいんですが、Swayはこのバンドのこと全く知りません。音も全く違うようなのですが、この1stフルの出来を聴く限り、素晴らしい経験を積んだバンドのようですね。

Sway的ハイライトはM-3「Angst For The Memories」、この曲を聴いたらHIT THE LIGHTSファンは間違いなくイチコロ。他にもTHE SOPHOMORE YEAR、FALL OUT BOYなんかが好きだったらザックリ脳髄持っていかれるエモーショナルでビューティフルなサウンド、抑揚のあるボーカル、サビでのナイスコーラス、後半のストリングスなどなど、まさに名曲!! ただポップに突っ走るだけじゃない、独特の陰を持ったMY HOSTAGEサウンドを象徴するこれまた名曲なM-7「Revenge Is Therapy」も絶対に外せない!! HIT THE LIGHTSが「THE 爽快」ならMY HOSTAGEは「THE 爽快ダーク」!? とにかく素晴らしいバンドなんで、未チェックの方はぜひぜひ聴いてみてください!!

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05/03
Wed
 Title:HIT THE LIGHTS / This Is A Stick Up... Don't Make It A Murder
author:Sway
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Label: Triple Crown (2006)
Genre: Pop Punk/Emo
Catchy: ★★★★
Breezing: ★★★★★
Heartbreaking: ★★★★
Driving: ★★★★
Balance: ★★★★

「THE 爽快」で夏を先取り!

「Sway Music Awards 2005」のEP部門で最優秀賞を獲得したHIT THE LIGHTSのお待ちかね、1stフル。EPから3曲を再録ってことで、サウンド的にはEPの延長線上にあり、特に驚きはなかったのは事実なんだけど、文句ナシのキャッチー&爽快さは相変わらずお見事!FALL OUT BOYの名盤2ndを彷彿とさせるエモメロポップパンクはカラっと晴れた夏の青空にピッタリ。 今年はHIT THE LIGHTSの「THE 爽快」で夏を先取り!

M-2 「These Backs Are Made For Stabbing」、M-6 「Save Your Breath」、M-11 「Until We Get Caught」の3曲は上記の通り、EPからの再録なワケですが、M-6のBメロなんかの男気シャウトがさらに力強くなってて良い。どうせならSwayの大好物だった名曲「At 6:00, We Go Live」と「All Or Nothing」もぜひぜひ再録してほしかったなあ、そりゃちょっと流石に贅沢か。新曲も新しい試みっぽい若干メロウなM-8 「One Hundred Times」をはじめ、ハイライトを挙げるまでもない良質チューンばかりなんで、この夏、突き抜ける青空の下、ガンガンに聴いてみてはいかがでしょうか!!

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www.hitthelightsmusic.com
www.myspace.com/hitthelights
www.purevolume.com/hitthelights

05/01
Mon
 Title:DUMBSTRUCK / Five Star Day
author:Sway
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Label: Heldwithin (2002)
Genre: Pop Punk/Emo/Metal
Catchy: ★★★
Breezing: ★★★
Heartbreaking: ★★★★
Driving: ★★★★
Balance: ★★★

ザクザクでメロメロなヘタウマ加減、タイトル通りキラキラの5つ星!!

Californiaで2000年に結成されたDUMBSTRUCK、中心メンバーはAMITYというバンド名でよりエモーショナルな哀愁サウンドを軸に活動していたんですが、DUMBSTRUCK名義での最後のリリースとなったこの7曲入りEP、これがまたSwayには大好物だったんです。サウンド的にはとにかくかっ飛ばす疾走ポップパンクなんだけど、メタルのザクザク風味、エモーショナルな泣きメロなんかも搭載してたりで、正直AMITYよりもこっちのほうが良かったよう。なにより何処かに感じるヘタウマ加減もたまらないしね。

スコンスコンと乾いたドラム音が気持ち良すぎるM-1「Thoughts Beyond Comprehension」。目まぐるしいリズムチェンジがかなりニヤニヤ感を誘うM-2「Sheltered」、正直ギターとかリズム隊に合わせるのが精一杯的なヘタウマ感がまた良いんだ、この曲。早口ボーカルがこれまたヘタウマ感を際立たせる胸キュンポップパンクなM-3「Nothing But The Best」、初期THE ATARISなんかを思い出させるなあ。Swayのお気に入りはやはりM-4「Blueprint」、エモーショナルなRUFIOチックな哀愁ザクザクサウンドがキラリと光る珠玉のド疾走系!! 唯一のドラマチックミドルのM-7「X's And O's」なんかもコーラスが見事でEPをちゃっかり締めくくっちゃってくれます。

てな感じのヘタウマ感満点なDUMBSTRUCKサウンドはもういつ聴いてもニヤニヤしっぱなし。正直このまま突っ走ってほしかったのが本望なんだけど、時代の流れってヤツはどうしようもないのかもね。さらに現在purevolumeで探せるAMITYもメンバーの名前からすると、どうやら同名の違うバンドっぽいし、ああ彼らは一体どこに行ってしまったんでしょう?…謎ですねえ。

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